Dr.倫太郎 倫太郎の過去について

こんばんわ！
シキです。

Dr.倫太郎、第一話について。

劇中、倫太郎が中学生の頃のシーンが数分だけでてきました。
このシーンは、倫太郎が中学生の頃に、屋上のフェンスを登り飛び降りをしようとしていました。
その時、吉瀬美智子演じる水島百合子の中学生時代の百合子と思われる少女が
倫太郎の止めにはいるシーンがありました。

これは、倫太郎の過去の伏線なんでしょうけど、第一話では詳しく明かされることはありませんでした。

倫太郎は幼いころ、先に逝ってしまった母親を追いかけようとフェンスを登ろうとしたのかもしれませんし、
倫太郎自信も、精神的に追い詰められて、おかしくなっていたのかもしれませんね。

今の精神科医、Dr.倫太郎になるまでの大変な道のりがきっとあったのだろうと思われますね。

これも、後々ストーリーが進んでいくと明かされるでしょうね。

また、倫太郎が接待で行った店で出会った、蒼井優演じる、新橋の芸者、夢乃だが、
日々お客を楽しませるため、トップの芸者のプレッシャーからなのか、
芸者をしていない時の、夢野、本名、明良は、まるで別人のように、静かで
何も語らないのも、とても印象に残りました。

芸者モードの夢乃は、倫太郎のことを、「ひのりん」と呼び、倫太郎のことを好いている様子だが、
日常の明良に戻った時には、倫太郎に会っても、目も合わせることもなく、全く無関心という
多重人格者のような症状を見せる。

そして、倫太郎も、そのような夢乃(明良)をとても心配しており、ちゃんと話をしたいと
思っているようだが、すれ違いが生まれているのがよくわかる第一話でした。

今後、倫太郎と、夢乃の関係がどうなっていくのか、とても気になるところで第一話は終了です。

すごく気になるところで上手いこと、次回につなげて、これは、次回も見逃さずに
観ないといけませんね。

そんなこんなで、Dr.倫太郎、一話目についてでした。

では、今日はこれにて。

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